関西のカフェシーンに、また一つとんでもない名店が仲間入りしました。
2026年5月14日、京都市中京区西ノ京にオープンした『phenomenon(フェノメノン)』。 ここは単なるカフェではなく、店主たちが「自分たちの好きな事に取り組み、クオリティを追求出来る場所」として作り上げた、珈琲の焙煎と焼き菓子の“ラボ(研究所)”です。
大量の情報がハイスピードで飛び交う現代社会において、「あえて時間をかけることの価値」を提案する、今大注目の新店舗。その神秘的な魅力と、訪れる前に必ず知っておきたい大切なルールをご紹介します。
崩壊寸前の建物を1年かけて再生。多くの植物と共存する美しき「自然現象」
店名である『phenomenon(フェノメノン)』とは、「自然現象」という意味を持ちます。 「私たち自身も自然の一部と考え、湧き出てくる素直な感情を大切に生きていきたい」という美しい想いが、この場所に込められています。
驚くべきは、この店舗が出来上がるまでのストーリー。なんと崩壊寸前だった古い建物と1年もの歳月をかけて向き合い、細部までこだわり抜いてリノベーションされた空間なのです。
店内には山から丁寧に選ばれた多くの植物たちが共存しており、環境に馴染みながら新芽を出す生命力溢れる姿を見せてくれます。こだわり抜かれた建築美と瑞々しい植物が織りなす空間は、一歩足を踏み入れるだけで心が洗われるような感覚に陥ります。
月に数日だけの贅沢。不定期に開放される「珈琲と焼き菓子」の特別空間
『phenomenon』の本質は、あくまで珈琲を焙煎し、焼き菓子を作る「ラボ(実験室)」です。そのため、毎日営業しているわけではありません。
基本的には「月に数日、短時間だけ」をラボの開放日として営業する、非常にプレミアムなスタイルをとっています。
提供されるのは、丁寧に焙煎されたこだわりのコーヒーと、その味わいを引き立てる自家製の焼き菓子。テイクアウトも可能となっています。 席数は少なめですが、お気に入りの居場所を見つけて、譲り合いながら穏やかな時間を過ごすのがこの店のスタイル。自分たちのアトリエのように作り込まれた空間でいただく一杯は、きっと人の心に深く残る体験になるはずです。
訪れる前に知っておきたい「大人の秘密基地」を守るための約束事
情報の溢れる現代だからこそ、『phenomenon』では訪れた人が五感で空間と味を楽しめるよう、いくつかの大切なお願いが設けられています。
- 店内の写真は1〜2枚程度に留めること
- お店全体の写真撮影は控えること
これらは、「これから来る人たちの楽しみにとっておいてほしい」というお店側の温かい願いから。まずは身近な人から少しずつ知って、五感で味わってほしいという素敵なコンセプトだからこそ、訪れる際はスマホをそっとポケットに仕舞い、贅沢な時間をじっくりと堪能しましょう。
週に数回、不定期でオープンするため、お出かけの前には必ず公式GoogleマップまたはInstagramの営業日カレンダーをご確認の上、足を運んでみてくださいね。
『phenomenon(フェノメノン)』の店舗情報
- オープン日:2026年5月14日
- 住所:京都府京都市中京区西ノ京永本町16
- 営業時間:不定期(月に数日・短時間営業)
- 定休日:不定期 ※営業日の詳細は、Googleまたは公式Instagram( https://www.instagram.com/phenomenon.labo )にてご確認ください。
- アクセス:JR山陰本線(嵯峨野線)・京都市営地下鉄東西線「二条駅」周辺、または円町エリアよりアクセス可能
- 駐車場:情報なし(近隣のコインパーキングをご利用ください)
求人情報について
現在、求人BOXおよびその他の求人メディア(Indeedやタウンワーク等)を確認したところ、『phenomenon(フェノメノン)』の求人情報は掲載されておりませんでした。
現在は店主の方々や身近な仲間を中心に、クオリティを追求しながら運営されているようです。今後、ラボの拡大や営業日数の変更に伴いスタッフ募集が行われる可能性はありますので、気になる方は公式Instagramなどのアナウンスを定期的にチェックすることをおすすめします。
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